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Part36 9年の軌跡 2024-06-22『朝日新聞』掲載記事について、

Part36 9年の軌跡 2024-06-22『朝日新聞』掲載記事について、
 
9年の軌跡として「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の出来事を当時現場担当従業員らの記録と裁判所提出済証拠をもとに振り返って掲載しますのでご覧ください。
 
主な登場人物の相関図はこちら
 
Part36 2024-06-22『朝日新聞』掲載記事について、
 
☞我々の尊厳の為にここだけは見過ごせない箇所があったので、掲載する。
 
記事抜粋
県は同年1月、「基礎に施工不良の箇所があるのに工務店は是正に従わなかった。基礎を撤去し、工事をやり直す必要があるとして、工務店との契約を解除した。
と記載されているが、
是正に従わなかった。とは、誤りである。
そこで、証拠として被告愛知県が提出した準備書面(6)抜粋を添付する。
 
被告愛知県が提出した準備書面(6)には、「補修方法としては、基礎コンクリートを撤去して再施工する以外に方法なく三宅主査が、原告の提出した部分的な補修を認めなかったのは当然かつ適正な判断である。」と、主張している様に、三宅安(やすし)らは、部分的な補修方法を認めなかったので、補修方法についての指示求めたが、回答をしなかった。挙句の果てには、問題の無い基礎コンクリートを撤去しろと言いだしたのだ。当社としては、壊して白黒はっきりさせるしか工事を進める事が出来ないと覚悟を決めて、基礎の撤去を受入れる事にしたのだが、三宅安(やすし)は、「最終判断はうちがしますよ。」と撤去する事を保留とした。最終判断をしないので、指示を求めたが、最後まで回答をしなかった。これらのやり取りについては、経過記録音声データを、裁判所に証拠提出している。「工務店が是正に従わなかった」とは、語弊がある。 8年の軌跡 Part4『無情』参照
 
 
この様な状況を招いた根源は、被告愛知県が無資格で建築の素人に権限を委譲した事にある。専任監督員三宅安(やすし)は、請負契約の当事者として建築工事に関する大きな権限を有し言わば司令官としての重要な役割を担っている。それを遂行するには、専任監督員としての技術的力量、及び誠実(公平)さを求められるが、三宅安(やすし)は、無資格で建築の素人であり、技術的力量皆無。そして、誠実(公平)すら無かった。その三宅安(やすし)が「適正な判断」をしたなどと被告愛知県は主張しているが、三宅安(やすし)天谷重治の上司であり、統括監督員中西ですらも、「私どもは建築が不慣れ」とか 「三宅も一生懸命建築の勉強してですね、やっているつもりですけども、若干やっぱり、ちょっと力不足」等の発言をしているように、技術的力量がない三宅安(やすし)に「適正な判断」などできるわけがないのである。国民を舐めるのもいい加減にすべきである。
 
 
☞ここだけは見過ごせなかった理由
当社は、施工不良の箇所があるのに「是正に従わない」不良会社のように読み取れるからである。被告愛知県が「是正に従わない」と言う出任せをインターネット上で広めてから8年。ひたすら風評被害に耐えているからである。現在も「基礎工事で多数の施工不良が発生し、是正に向けた指示を再三行ったものの事態の改善が見込めず、工期内の完了が不可能であると判断し、平成28年1月29日に契約を解除した。」などと言う出任せ掲載しており当社の信用は失墜したままであるからだ。
 
 
Part37 予告 9年の軌跡『無』
次回は6月〇日配信予定です。
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